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「怒り」って
又、仏教のお話です。
「怒り 嫉み 貪り」これを三大毒だと親鸞は言っています。
これまた、ハマりまくっているヨガでも同じ教えがあります。(根っこは同じですから当たり前)
怒りの非は怒りを持った方にあります。怒られた方ではありません。
「怒られる」という言葉がそこを間違え安くしています。
「貪り」今あるのもに満足せず感謝せず、欲をつのらせる。
私、飲酒時代まさに貪るように酒に執着していたな。
煩悩を完全に手放すことは我々凡人には不可能ですよね。まして私は凡夫(ボンブ)の濁点抜きですから😄
でも、酒という欲にもがき苦しむ世界にだけは戻りたくありません。強烈すぎる三大毒の塊でしたから。
今月号のターザンで「怒り」をテーマにしていますよ。立ち読みで充分かな?アンガーマネージメントは今流行りでもありますから。
とてもいいお話をありがとうございます。
「怒り 嫉み 貪り」三大毒
怒りの非は怒りを持った方にある。
今あるのもに満足せず感謝していない。
なるほどです。
親鸞しらべました。(なんか社会でならったような?)
1173年うまれ
凄いです。
800年以上前に生きていたの人がこの考えにたどり着いていたとは
情報があふれにあふれたこの時代にいかに自分が学んでいないか
とても勉強になります。
そして知ることで気持ちが楽になります。
断酒をはじめて身体が健康になり自分が健康オタクっぽくなってきていると思います。
そして最近では心の健康にもとても興味があるのです。
とてもいいお話をありがとうございました。
PS 今月号のターザンは必ず読みたいと思います。