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村山聖の残した言葉に感銘しました。

人間は悲しみ、苦しむために生まれた。
それが人間の宿命であり、幸せだ。
僕は死んでも、もう一度人間に生まれたい。
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なんの為、生きる?
何故、人間は生まれた。
人間は悲しみ、苦しむために生まれたのだろうか

29歳で壮絶な人生を終えた村山聖の言葉にとても感銘をうけました。
たまたまネットサーフィンをしていてみつけたのですが

この村山聖の言葉の中に人生があると思いました。

特別なことをしたいわけではないのに日々の暮らしの中で悲しみ苦しみもがきながら生きているのか?
ふりかえるととても不思議に思います。

アルコール依存症の人だけではなく
とても多くのひとが苦しみもがきながら生きていると思います。

人生はなかなかおもいどおりになりませんね
私もいつも悩んでいます。

映画まだみてませんが近日中にみたいと思います。
コメントいただけるとうれしいです。
気軽にコメントください。

コメント

みんな「苦しい」?

おはようございます😃
凡ふは仏教のご縁がきっかけでお酒をやめました。で、この2年半熱心にお寺に通っています。
仏教では「苦しみ」って「思い通りにいかないこと」を意味するそうです。
で、四苦八苦の四つは「生 病 老 死」これは誰でも「思い通りにいかない」事。思い通りにいかないのに「執着」する。アルコール依存症は数ある「病」の一つではないのでしょうか?
これも本当に一人一人病状が違うみたいで私はsirahu lifeを大いに楽しんでいます。

おはようございます。

凡ふさんコメントありがとうございます。

はっとしました。

なるほど
四苦八苦のの四つは「生 病 老 死」
アルコール依存症という「病」により思い通りにいかないのに執着している。

私も完全に酒が抜けていない。
アルコール依存症にまだ振り回されているということですね

「私にもsirahu lifeが訪れる日がくる。」そう信じて断酒を続けたいと思います。

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プロフィール

まーとん

Author:まーとん
2016年より断酒をしている40代男性のまーとんです。16歳の時バイト先の居酒屋で酒を飲むようになり18歳で完全に酒をおぼえました。数々の飲酒によるトラブルをおこしながら35歳の時にアルコール依存症で半年間入院しました。

それでも酒を辞めることができなかった。

毎日、酒を浴びるほど飲み辛くて辛くて仕方なかった。身体的にも精神的にもとても辛かった。完全に酒に支配された日々を送っていました。そんな40歳の時に断酒会にたどり着きました。わらをもつかむ思いで近くの断酒会に電話しました。その時断酒会の会長さんから優しい声で「大丈夫ですか?とりあえず一回断酒会にきてください。」とのことでした。私は「酒を辞める気もない。なぜ酒を辞められるのか?辞められる訳がない。」不安やこわさもありましたがおそるおそる例会に出席しました。(その時はもう断酒会しかたよれる場所がなかった。)

例会にはじめて出席したその日からピタリと酒を辞め断酒を続けています。

何故断酒を続けていられているのか?今でも私にはわからない。奇跡が起こったのか?(断酒会にたどり着けたのは奇跡でした。)

酒害者(アルコール依存症者本人)、酒害に悩む人達(家族や親戚の人達等)ははやく自助会(断酒会やAA等)のドアをたたいてほしい。そしてアルコールに支配された人生から酒のない豊かで充実したほんとうの人生を取り戻して欲しい。
私は心の奥底からそう願っています。

参加しています。押してもらえるとうれしいです。

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