記事一覧

入院しても自分より重症である人と比較して自分がアルコール依存症であることを認めていなかった。

私はアルコール依存症で入院していたのですがそれでもなお自分はアルコール依存症ではないと思っていました。
img_2e53cc08bb3959cff5d56167a8959246118947.jpg
(イアンソープもアルコール依存症だったんですね。私は子供の頃に水泳をしていたのでイアンソープの人間離れした偉業はスーパーマンとも思えました。)
入院しているにもかかわらずほかの患者さんをみて「あの人は本物のアルコール依存症で自分とは違うあんな風にはなりたくない。自分は場違いなところにいる。」と本気で思っていたのです。


そして入院させられていることに不満さえ持っていました。
ふりかえると自分の愚かさにあきれますが、その時ほ自分がアルコール依存症であると全く自覚していなかったのです。
よくアルコール依存症は否認の病気といいますが、否認してしまう理由の一つに自分より重症な人と比較して「自分はあの人よりましでだからアルコール依存症ではない。」という心理があると思います。
そもそも自分がアルコール依存症だと自覚していないので「今断酒すればあそこまで重症にならなくてすむ。」という気持ちになかなかなれなかったのです。


コメントいただけるとうれしいです。
気軽にコメントください。

コメント

否認

この病気の治療は、周りがそれを病気だと識ること、本人が
病気と認めることから始まります。

鼻水程度でも、高熱で倒れていても、風邪は風邪です。

糖尿病が一番理解しやすい譬えかもしれません。
完治はないが、節制・インシュリン投与によって普通の生活は
できます。

私たちにはそれが断酒なんですね。 ^^

糖尿病も完治はありませんね

コメントありがとうございます。

アルコール依存症も糖尿病と同じ慢性疾患ということになりますね
今更ですが
慢性疾患の意味がいまいち理解できなかったころを思い出します。
治らないってどういうこと?
漠然と病気だから治せると思い込んでいました。

いつの時点でアルコール依存症なったのか?
断酒をそている今でもふと「もしかしてアルコール依存症ではなかったのではないか?もしかして治ったのでは」なんて考えがよぎるときがあります。

断酒会の方、ブログを書かれているたくさんの方の力をすこしずついただいて、客観的に判断しやっぱり自分はアルコール依存症なんだな今日も1日断酒しないといけないと思うのです。

私たちには節制・インシュリン投与のかわりが断酒ですね

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサーリンク

プロフィール

まーとん

Author:まーとん
2016年5月から断酒をしている40代アルコール依存症のまーとんです。
 
16の時バイト先の居酒屋で酒を飲むようになり18で完全に酒をおぼえました。

数々の飲酒による問題行動をおこしながらもなかなか酒をやめることができず40歳の時に断酒をはじめることができました。

これから先も断酒を継続していくことはできるのだろうか?ほんとの幸せはなんだろう?今からでも幸せになれるのだろうか?

ランキングに参加しています。クリックしていただけるとうれしいです。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

スポンサーリンク