私は睡眠薬を使用している時もアルコールを飲んでいました。
時にはビール、時にはウイスキーのロック、焼酎なんでもありで眠剤を飲んでいました。眠剤の量が相当に増えていた時もアルコールをがぶ飲みしていました。
睡眠薬はアルコール禁忌もなれてしまえばなんとも思わなくなっていました。
うまく表現できないのですがブラックアウトとはまたちょっと違った感じで記憶がけっこうな頻度でとんでいました。
朝起きた時にそんなに二日よいがひどいような状態でもないのになんだかからだに違和感というかすごく疲れているんです。
たいがいは財布のお金がへっているのです。そして記憶がとんだ(記憶がない)ことに気がつきます。昨日はスウェットでとこについたのにあさ外出する服装で目がさめたりスウェットのままでも飲みにいっちゃってるのは確実でした。
女の子をナンパできそうなちょっと洒落たバーにさえスウェットサンダルとかで、スウェットで飲みにいったことは1度もおぼえていませんでした。
バーのマスターに「昨日は紫色のスウェットできてビックリしたで紫虫みたいやった。」とか言われたり
、アルコールのブラックアウトとはちょっと違う感じじゃないですか、びっくりするぐらいきもちよく覚えていないのでもしかして2重人格?なんて思ったりもしますがいつものバーや居酒屋でなにをはなしていたのか?お店の人にその時の様子をきくと普通だったとのことが多かったです。
ぜんぜん知らない人にしたしくはなしかけられたときも何度もありました。
全く記憶がないのにお金だけが減っていく、そして身体もしんどいわけです。
ものすごい損した気分になるのです。
お金使ってその思い出もなく、朝からかなり疲れている。
悲しい思い出のひとつです。
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