アルコール依存症の生涯有病率というのを見つけました。
ちなみに生涯有病率とは「一生のうちに一度は病気にかかる人の割合」だそうです。
飲酒を開始する年齢が早いほど依存症になる危険性が高くなるそうです。(そりゃそうだ。)そして生涯有病率も飲酒を開始する年齢が早ければ早いほど高くなるというグラフを見つけました。
この表を見ると14歳からお酒をはじめたら60%近くの人がアルコール依存症になる。アルコール依存症を知れば知るほど驚きですが60%は驚きの数字です。(30%とかじゃないんかーい。60%はぶっとびの数字やと思います。)
私は16歳で飲み始めているので(40%の生涯有病率)なるべくしてなったアルコール依存症なのかなと
そして20歳(成人)から飲み始めていたら生涯有病率16、17%ぐらいだったということになります。
私が4年遅く飲酒をはじめていたらアルコール依存症になっていなかったかもしれません。(ただのタラればですが)
今でこそ後悔はありませんが(これから後悔することがあるかもです。)
未成年の飲酒はほんとに危険なんだなと
私のようなアルコール依存症の人生を送ってほしくない。
なまいきだったり無謀だったりするかもしれないですが未成年を守らないといけない。
未成年にお酒を飲ませてはいけない。
とあらためて思いました。
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