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優先順位の一番は酒だった

私はその昔、自宅では飲まないという約束を家内とした時があります。
自宅で飲んだら離婚と言われていました。
最初は守れていたんですが結局のところ家でも隠れて飲むようになりました。

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そしてだんだんと家内との約束もどうでもよくなり家の中で隠さず飲むようになりました。
離婚よりも酒が優先されるようになっていました。
離婚でもなんでもしてでも酒はやめへんで
みたいな自暴自棄なのか
そんなんでもなかったんです。
ほんとに離婚よりも酒が優先されていました。
いろいろなことが酒よりも優先順位が低くなり家族の大事な事業、授業参観や運動会、お遊戯会などがおざなりになり二日酔いで行けないなんてことが普通にありました。
今思い返せば自分はなんてことをしたんだと思います。



家内は、子供たちはどんな気持ちだったか
そんなことさえわからなかった。
酒に溺れていた。
酒をやめても時間は戻らない。
そのことにこだわり自暴自棄になることなく酒を辞め続けて家内に子供たちに償っていきたい。

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プロフィール

まーとん

Author:まーとん
2016年より断酒をしている40代男性のまーとんです。16歳の時バイト先の居酒屋で酒を飲むようになり18歳で完全に酒をおぼえました。数々の飲酒によるトラブルをおこしながら35歳の時にアルコール依存症で半年間入院しました。

それでも酒を辞めることができなかった。

毎日、酒を浴びるほど飲み辛くて辛くて仕方なかった。身体的にも精神的にもとても辛かった。完全に酒に支配された日々を送っていました。そんな40歳の時に断酒会にたどり着きました。わらをもつかむ思いで近くの断酒会に電話しました。その時断酒会の会長さんから優しい声で「大丈夫ですか?とりあえず一回断酒会にきてください。」とのことでした。私は「酒を辞める気もない。なぜ酒を辞められるのか?辞められる訳がない。」不安やこわさもありましたがおそるおそる例会に出席しました。(その時はもう断酒会しかたよれる場所がなかった。)

例会にはじめて出席したその日からピタリと酒を辞め断酒を続けています。

何故断酒を続けていられているのか?今でも私にはわからない。奇跡が起こったのか?(断酒会にたどり着けたのは奇跡でした。)

酒害者(アルコール依存症者本人)、酒害に悩む人達(家族や親戚の人達等)ははやく自助会(断酒会やAA等)のドアをたたいてほしい。そしてアルコールに支配された人生から酒のない豊かで充実したほんとうの人生を取り戻して欲しい。
私は心の奥底からそう願っています。

参加しています。押してもらえるとうれしいです。

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