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尼崎市断酒会一日研修会に行ってきました。


今日は尼崎市断酒会一日研修会に行ってきました。
家族のお話、ドクターのお話、本人の体験談等々めちゃ勉強になりました。

特に病院のソーシャルワーカーさんのお話でアルコール依存性者本人が回復されても家族のとの関係を回復されていない人が多い、本人が回復して家族関係も回復してこそアルコール依存性からの回復というお話が大変勉強になりました。
(会場すぐ近くの桜がとても綺麗でした。)

そしてやはり心にしみたのは家族のかたの体験談でした。
涙がでそうになるお話ばかりでした。
私も家内にひどいことをしてたなと心が痛くなりました。
いい研修会でした。
大盛況で終わったと思います。
私はなかなか他の研修会等参加していないのですが「ちょっとづつでも参加していかないといけない。」と思いました。
気軽にコメントください。

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プロフィール

まーとん

Author:まーとん
2016年より断酒をしている40代男性のまーとんです。16歳の時バイト先の居酒屋で酒を飲むようになり18歳で完全に酒をおぼえました。数々の飲酒によるトラブルをおこしながら35歳の時にアルコール依存症で半年間入院しました。

それでも酒を辞めることができなかった。

毎日、酒を浴びるほど飲み辛くて辛くて仕方なかった。身体的にも精神的にもとても辛かった。完全に酒に支配された日々を送っていました。そんな40歳の時に断酒会にたどり着きました。わらをもつかむ思いで近くの断酒会に電話しました。その時断酒会の会長さんから優しい声で「大丈夫ですか?とりあえず一回断酒会にきてください。」とのことでした。私は「酒を辞める気もない。なぜ酒を辞められるのか?辞められる訳がない。」不安やこわさもありましたがおそるおそる例会に出席しました。(その時はもう断酒会しかたよれる場所がなかった。)

例会にはじめて出席したその日からピタリと酒を辞め断酒を続けています。

何故断酒を続けていられているのか?今でも私にはわからない。奇跡が起こったのか?(断酒会にたどり着けたのは奇跡でした。)

酒害者(アルコール依存症者本人)、酒害に悩む人達(家族や親戚の人達等)ははやく自助会(断酒会やAA等)のドアをたたいてほしい。そしてアルコールに支配された人生から酒のない豊かで充実したほんとうの人生を取り戻して欲しい。
私は心の奥底からそう願っています。

参加しています。押してもらえるとうれしいです。

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