断酒をはじめて家族とのかかわりはより深くより良好になってきています。(なってきていると私は思います。)
家内や子供達とのかかわりは飲んでいたころとは段違いだと断言できます。(外で飲みに行くのが日常だったのでかかわっている時間そのものが段違いなんですが)
飲んでいたころもまーまーかかわれていると思っていましたが振り返るとぜんぜんかかわれていなかった事に気がつきます。
特に家族との会話が増えました。
それは私が相手の体調や心の状態を考えながら話せるようになっているのが大きいと思います。(飲んでいるころも考えていたつもりでしたが)
私の家内は断酒会には全く参加してくれそうもありません。(ちょこちょこと誘ってはいます。)
しかし断酒会で家族会の奥さんにぼこぼこに言われているご主人を見ていて家内が断酒会に参加しなくて良かったのかも?と思ってしまいます。
直接家族の酒害体験を聞くことにより断酒を続けなければという思いが強くなるとは思うのですが
私は私から家族への酒害の辛い記憶を楽しい記憶で上書きしていきたいと思っています。
つぐないきることはできないと思いますが生きている限り楽しい思い出で上書きしていこうと思います。
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