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遅いホワイトデー


今更ですがホワイトデーのお菓子を買いました。
(ヒロコーヒーのお菓子です。)
私は「ハッピーホワイトデー」と言ってわたしました。
家内の返しは「おいしそーで他の味は?他の味は?」
おー
さすが
家内はなんでもおかわり無限です。
なんでもいくらでも大丈夫そうです。
(いつも)
遅くなってしまってどうしようかなー?思ったんですがなんとなく嬉しそうな家内をみて遅くなったけど買ってきて良かったと思いました。

家内とはまだまだ関係が回復しているとは言えない状態です。
でもわたしは信頼はいつか回復できると信じています。(ホワイトデー遅れましたが)
家内との関係だけではなく全ての人との信頼が回復できると信じています。
断酒中のアルコール依存性者はそれを信じていないとやりきれないという意味ではなく、アルコールでの失敗に限らず全て信頼はいつか回復することはできると思うのです。
信頼できる行動をし続けることが大事だと思うのです。
スリップに限らずまたなんらかの失敗を必ずします。
そしてまた信頼をえることができる行動を踏み出す。
それの繰り返しだと思うのです。
私もひとを許して私自身も人から許される。
そうなんじゃないかな?と今は思えるのです。

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プロフィール

まーとん

Author:まーとん
2016年より断酒をしている40代男性のまーとんです。16歳の時バイト先の居酒屋で酒を飲むようになり18歳で完全に酒をおぼえました。数々の飲酒によるトラブルをおこしながら35歳の時にアルコール依存症で半年間入院しました。

それでも酒を辞めることができなかった。

毎日、酒を浴びるほど飲み辛くて辛くて仕方なかった。身体的にも精神的にもとても辛かった。完全に酒に支配された日々を送っていました。そんな40歳の時に断酒会にたどり着きました。わらをもつかむ思いで近くの断酒会に電話しました。その時断酒会の会長さんから優しい声で「大丈夫ですか?とりあえず一回断酒会にきてください。」とのことでした。私は「酒を辞める気もない。なぜ酒を辞められるのか?辞められる訳がない。」不安やこわさもありましたがおそるおそる例会に出席しました。(その時はもう断酒会しかたよれる場所がなかった。)

例会にはじめて出席したその日からピタリと酒を辞め断酒を続けています。

何故断酒を続けていられているのか?今でも私にはわからない。奇跡が起こったのか?(断酒会にたどり着けたのは奇跡でした。)

酒害者(アルコール依存症者本人)、酒害に悩む人達(家族や親戚の人達等)ははやく自助会(断酒会やAA等)のドアをたたいてほしい。そしてアルコールに支配された人生から酒のない豊かで充実したほんとうの人生を取り戻して欲しい。
私は心の奥底からそう願っています。

参加しています。押してもらえるとうれしいです。

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